2010年01月14日

北摂の酒「秋鹿」を飲む!

秋鹿・純米吟醸・源蔵徳利

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      







最近の「大阪酒を飲み斬る!」は秋鹿の酒の紹介が多いですが、私自身、秋鹿の酒が好きと言う事と比較的家から近い酒蔵でもあるので手に入れやすいのです!^^ そして今日も秋鹿だが・・・ 今日は少し変わった秋鹿の酒で「秋鹿・純米吟醸・源蔵徳利」を冷酒で飲んだ!徳利に詰められた酒って全国的に販売している酒蔵は多いですが、この秋鹿の酒は、秋鹿酒造のある摂津のお隣、丹波の国で焼かれる日本六古窯の一つである丹波立杭焼の徳利に詰められています。毎日の晩酌にこの酒を飲んでいたら徳利が溜まってしょうがないけど、お土産なんかには喜ばれそうですねぇ。そして飲んだ感想は、スッキリとした飲み口のやや淡麗辛口の酒で、純米吟醸酒だけど吟醸香と言ったものはほとんどなく味吟醸って感じで、ほど良く心地良い酸味と米の旨みが調和し酒のバランスが良くとても美味しい酒でした。 




秋鹿・純米吟醸・源蔵徳利 (1)

 

◎原材料名/米・米こうじ

◎精米歩合/書いていません!  書きましょう〜

◎アルコール分/15度以上16度未満



秋鹿酒造有限会社



大阪府豊能郡能勢町倉垣1007




秋鹿と鹿刺し

 

今日の酒の肴は、私の最近のマイブームで秋鹿の酒を飲みながら猟師の人に頂いた鹿刺しを食べる事です。アッサリとして臭みのない鹿刺しは秋鹿の酒に良く合うんですよぁ〜 ほんと最高に美味しいです! ^









秋鹿酒造099

 

(蔵元風景) 私が行った時、蔵人達が今シーズンの仕込みの準備をされていました。
















秋鹿酒造099 (1)






秋鹿の蔵元は国道477号線沿いにあります。







秋鹿酒造099 (2)



tanjo0711 at 20:17│Comments(0)TrackBack(0) 大阪酒を飲み斬る!大阪 

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