2007年08月12日

灘の生一本

道灌カップ酒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は滋賀県の蔵元・道灌太田酒造の灘にある蔵・千代田蔵で仕込まれ壜詰された、灘の生一本の酒を冷酒で飲んだ。←なま一本ではなく、き一本と言いますw商品名もそのまんまで「神戸の地酒・灘の生一本・道灌・千代田蔵」です。ラベルはシンプルな米粒一つ!米の旨みをアピールしているのかなぁ・・・ 原料米には五百万石を使用し精米歩合も57%とこだわりを感じます。酒に色があるが、やや色の付いた純米酒って逆に美味しそうに感じますよねぇ〜 味はやや濃醇の甘口で後味に酸味を感じるが、米の旨みが十分にあり美味しかった〜 生一本の先入観もあったけど・・・w 

※生一本とは「単一の製造場で自醸された純米酒を言う。自社の別の製造場で造られた純米酒や他社で造られた純米酒を混和したものは、生一本の表示はできない。ちなみに「灘の生一本」と言う言葉は、あまりにも有名だが生一本は灘の専売特許では無いので、条件を充たしていれば全国の酒蔵で使える。

◎原材料/米・米麹

◎使用米/五百万石

◎精米歩合/57%

◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満

太田酒造株式会社 千代田蔵

神戸市東灘区深江南町2-1-7



tanjo0711 at 23:29│Comments(0) GO GO カップ酒 | 灘五郷の酒(兵庫県)

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